とにもかくにも本巣縦貫道(国道157号線)を真っすぐ、ひたすらま~っすぐ北へ北へ! 秋の味覚・富有柿の販売で賑わうJA本巣を横目に、さらに織部の里を越しさらに北に向かいます。そして思わず「あっ」と助手席の人が身を乗り出す、そんな 野趣あふれる大自然が目に入れば「みはら」はもう近く。ご覧あれこの雄大な景色を!緑がいっぱい。紅葉いっぱい。マイナスイオンもいっぱい。正に天然の森 林浴シャワーでございますわ。心にやさしい、体(特に目に良さそ)にやさしい。。。 やっぱ秋はこうでなくっちゃね。今私ってロマンチックしてる★っ的な気分にチョー浸れますっ。道はこのまま進めばローマではなく根尾の淡墨桜へと続いているとのコト。 そんなこんなで「みはら」到着。店内に入るとさらにヒデキ感激! ナントこの大パノラマを全面ガラス張りの窓越しから見渡しながら食事をすることが出来るのだっ!まるで絵画を見ているようだわ。でもこれって本物。 この360度オールビューを活かしたお店の心配りがにくい憎い。このこのっ )^o^(
ガラス越しでは飽き足らない、という方はどうぞテラスの方へ... 「Oh,ワンダフル!ビューティフル!ファンタスティック!○※△$#★...」(IQ不足でボキャブラリーが足りない) 驚きの声とともに自然の醍醐味を心ゆくまでご満喫あれ。目の前に広がる景色をすべて独り占めです。
さてさて、お待ちかねのランチの方が運ばれてきましたぞよ。さてと、、、 「ナ・なんだこのお肉の大きさは!!」隊長も思わず見開いたリブロースステーキは、男性の手のひらのようなBIGサイズ。更にパクリと食べたとてもやわらかなその食感はまさに 「おいす(し)ぃ~い」(中居君風に)と感嘆の嵐。そしてもう一品のオムライス。これこそ正統派のテイスト。見た目もボリュームもお子様に大変喜ばれそうです。
お昼を過ぎればティータイムを楽しむお客様が次々と。確かにコーヒーやデザートもこの風情の中で頂けば一味違うというもの。奥様団体や恋人同士、老夫婦などなど。普段話せないこともココでなら思わず打ち明けてしまいそう、、、そんな気分にさせてくれます。
お店を出たら近くをお散歩。夏場はキャンプのお客さんで賑わうとのコト。 設備も整っているし、夜には満天の星空が期待できそう.。.:*¨☆。 眼下を清らかに流るる根尾川・散策コースもすばらしい情景。ここは亀淵と呼ばれ今でも亀の生息地として知られ、古来よりその亀と出あうことは非常に縁起の良い事とされています。 ♪親ガメの上に子ガメを乗せて~子ガメの上に孫ガメ乗せて~♪(確かこんな歌が、、、)
秋のみならず四季折々の趣を見せる本巣の自然。ファインビューを楽しみながらの 「みはら」のランチをぜひご堪能あれ。
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