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 自然と地球環境をテーマにした、今世紀初！
EXPO2005へGO!
「愛・地球博」いよいよ開幕
「２００５年日本国際博覧会（略称：愛知万博）」こと
「愛・地球博」がいよいよ開幕しました！
先日、開幕に先駆けて「愛・地球博」の内覧会に行ってきました。
大阪万博以来３５年ぶり、２１世紀初の国際博覧会の開催とあって、中部地方が燃えています。名古屋駅はすごい人で、日曜日のキヨスクなどはお土産やお弁当を買う方で長蛇の列だそうです。
万博の開催期間は、２００５年３月２５日から９月２５日までの１８５日間。
ご家族、お友達と一緒に、今世紀初の万博の空気を味わいにお出かけしませんか？
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エコマネーセンター
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風力発電
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花が咲き乱れる
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お土産売場も一杯
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グローバル・トラム
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自転車タクシー
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計画をたててお出かけを
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今回の愛知万博は「自然の叡智」、「宇宙・生命と情報」
「人生のわざと知恵」「循環型社会」をテーマにした、さまざまな展示・イベントが開催されます。
毎日様々なイベントが開催され、会場も広いので、よくテレビや雑誌をチェックして計画をたてて出掛けることが、楽しむポイントです。会場についたら、キッコロ・ゴンドラに乗車して、マップを見て会場を空から見下ろしながら全体像を把握すると計画もたてやすいと思います。 |
どうぞ、時間には十分なゆとりをもって
時間はかなり、ゆとりをもってお出かけ下さい！
どこに行っても、人・人・人で移動、見学、買い物、食事すべてに時間がかかります。（お金もかかります）
ペットボトルは持ち込み禁止なので、水筒を持ってでかけましょう！
名古屋から会場へはJRエキスポシャトルが便利
会場は名古屋東部丘陵（長久手町・豊田市、瀬戸市）に、長久手会場と瀬戸会場が設けられており、私は、名古屋駅の名鉄バスセンターから長久手会場に直行する駅シャトルバスに乗って行きました。
JRエキスポシャトルが。割り引きチケットがありお得なようです。
会場内の移動に便利なキッコロ・ゴンドラの割り引きサービスもついています。
地下鉄を利用するとリニモへの乗り換えがあるので、とんでもない待ち時間になるそうなのでご注意を！
グローバル・コモンは比較的すいていて、世界旅行の気分が楽しめました。
 最新テクノロジーが体感できるという９つの企業パビリオンには、どこも長蛇の列が並び、今回は時間の関係で見学を断念。
比較的入りやすかったグローバル・コモン（外国館）を中心に見学しました。
１２０ヶ国４国際機関が出展するグローバル・コモン。
「中国」や「インド」などは工事遅れのため見学できずに残念！
自然や環境をテーマに、アーティストの作品がお洒落に並んだ「イギリス」はユーモアたっぷり。
宇宙船やマンモスの骨の原寸展示、自然災害を最小限に押さえる未来型住宅等、
進んだ科学技術を紹介する「ロシア」、韓流ブームで意気込みを感じる「韓国」。
その他、普段あまり情報が無い小国の紹介等、世界を旅する感覚で楽しむことができます。
簡易の飲食コーナーもあり、ブルガリアのローズティーやベルギーのビールバーが人気でした！
今回は、時間の制限や、要領がわからなかったこともあって企業パビリオンには行けませんでしたが、
次回は「夢みる山」や「大地の塔」にぜひ行ってみたいと思います。マンモスの骨も～！瀬戸会場へも！
イベント盛り沢山の万博、満喫するにはやっぱり２回は訪れないと～！
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長久手会場を一周する
グローバル・ループ。
いつもにぎわっています。 |
モリゾウ、キッコロ のグッズ
もたくさんありますよ☆ |
国際館周辺 |
イギリス館 |
ルーマニア館 |
ギリシャ館 |
国際色豊かなイベントも。 |
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