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サービス向上安全衛生委員会
顧客満足度に繋がるサービス向上を目指して、接遇研修、挨拶運動等を行っています。
また、職場5S点検の実施、腰痛予防の為の福祉用具を導入し、職員の健康保持増進、健康障害防止、労働災害の再発防止対策に努め、職員が健康で安心して働き続けることで、よりよい介護、支援に繋げ、さらなるサービスの質の向上を目指します。
身体拘束廃止委員会
年に2回虐待予防研修と身体拘束廃止研修の実施を行っています。
研修を通し、職員の行動の見直しや身体拘束発生時の動き、拘束ゼロに対する意識等学びます。
また、センサーマットを全員が正しく使用・管理が出来る様、指導を行っています。
イベント委員会
毎月様々なイベント行事を行っています。季節に合った行事やボランティアさんに来て頂いており、季節行事では、4月に桜や藤の花見、9月は敬老会、11月には文化祭など、利用者様、職員が楽しめる行事を企画、実施しています。
利用者様、ご家族様、職員が楽しい、嬉しい、良かったと思えるイベントを企画し、行っていきます。
感染症予防対策委員会
年に2回、ノロウィルス、インフルエンザ、疥癬等の感染症の予防、早期発見のための基礎知識、ガウンテクニック、嘔吐物処理の実技演習をおこなっています。
「感染を持ち込まない・広げない・重度化させない」為の知識と技術の向上に取り組んでいます。
防災委員会
防災意識の向上を図ることを目的に、緊張感ある防災訓練を行っています。全職員が利用者様の安全確保の手段を習得し、有事の際は迅速に行動できるよう努めています。
介護力向上委員会
残存能力を最大限に引き出す事を目指しています。
月に1回、ご利用者様の排便状況、栄養状態、体重変動、食事スタイル、水分量、食事量・形態、歩行距離等データを収集して評価と対策を検討し、現場にフィードバックを図っています。事例検討を行い、学びの場ともなっています。
事故対策委員会
認知症高齢者の増加、施設利用者の重度化が進み、介護福祉施設における事故のリスクが高まっている状況にあります。委員会では、事故を未然に防止できるよう努めるとともに、万が一にも事故が発生した際には、利用者の安心・安楽を確保した上で迅速かつ的確な対応ができるよう体制を整備しています。また、年2回行う研修では、未然防止のためKYT(危険予知)訓練、再発防止に向けRCA分析を行い、研鑽を重ねています。
褥瘡予防対策委員会
平成30年介護保険制度の改正では、褥瘡マネジメント加算が新設され、施設における褥瘡管理の重要性が評価されるようになりました。当施設では、褥瘡予防・管理ガイドラインに沿い、予防と治療を行っています。委員会では、褥瘡治療・ケアの質保証・向上に向け、マニュアルの整備と職員教育に努めています。
医療的ケア推進対策委員会
医療的ケアの水準維持・向上の為、必要な知識・技術の習得を目指し、看護職員を中心に介護職員に対する研修指導を行っています。
また、ご家族様に看取りを理解していただけるよう、年1回事例発表を行っています。
看取りケアの充実を目指し、より良いケアができるよう取り組んでいます。
認知症ケア委員会
認知症を正しく理解し、利用者様の視点に立ったケアができるよう取り組んでいます。
勉強会の開催、パサーダカフェでの運動レクリエーションが主な活動です。
今後は認知症ケアで悩んでいる職員へのアドバイスができるよう活動範囲を広げていきます。