2010年7月30日(金) 名古屋国際ホテルディナーショー
昨年の夏に続き2回目となりました。国際ホテルのランチタイムの語り舞。
今年は「明石の君」を上演致しました。
国際ホテルの料理長も、源氏物語「須磨 明石の巻」を読んで下さり、お客様への料理に工夫を凝らして下さいました。
「ホテルのお食事付き公演するなら、お料理も大事よね」と、お客様の声ももれ聞こえる中、「どうだったかしら〜」とどきどきしていました。
公演後、まずは「おいしかった」「満足」のお言葉を頂き、ほっとしました。
150人のお客様、30代〜80代と幅広く、その多くは女性の方でした。
皆様、ありがとうございました。
写真、そして一部頂いたご感想をご紹介します。
【春日井市の女性】
お食事も語り舞もとても良かったです。
初めて観せて頂きましたが松本さんのしなやかで上品で綺麗な舞姿にうっとりしました。語り口の滑らかさと共にとても満足です。
【岐阜市40代女性】
初めての世界。男役女役と、表情も声の調子も本当に役になりきって演じて舞も力強くまたきれいで、次も見たいと思いました。
【名古屋市の女性】
明石の君とその姫君がその後どうなったか続きを見たいです。
【日進市の女性】
明石の君、有名なので知っている。慎み深い人と思う。物語の世界に引き込まれ、もっと理解できそう。