岐阜市文化センター、85畳の和室で開催しました。満員のお客様にご覧頂くことが出来、とても幸せです。


アンケートには、
「源氏物語を読みかえしたくなった。」
「はじめて語り舞を拝見しました。舞いと語りのドッキングということですが、とてもすばらしく、女性の微妙な心の内を匠に表現されており、感動しました。」
「語りが大変艶やかでわかりすく、若い人にもなじみやすい。古典が再認識されるのではないかと、次回の公演に期待します。」こうした感想を頂きました。


また、会場に対するご意見では、
「和室のムードはとても良いが、人によって座るのが苦手な人もいるので、次回は座る席でお願いします。」
「後ろの方は上半身しか見えず、足元までみえないのが残念」
といった声が多かったのですが、雰囲気も大切にしたいと思っています。
次回から後ろの方にも、見やすい客席づくりを考えています。
公演の翌日(7月1日)、岐阜新聞に掲載されました。
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次回の語り舞ライブは、9/14公演
作品は、源氏の正室「葵上」(あおいのうえ)
岐阜市文化センター4階 和室にて
おたのしみに!!

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