語り舞 - 源氏女人抄 朧月夜 各務原市 秋のブックフェスティバル公演

2011年11月3日(木)文化の日  各務原市中央図書館

各務原市の広報を見て申し込んで下さった方が大半で、語り舞をご覧下さるのが初めてという方々の中での公演。図書館の多目的ホールに約130人の方がご来場下さいました。

開催にあたり、各務原市の森真市長がご挨拶下さり、以前、各務原市商工会議所女性会の 新春パーティーで語り舞をさせていただいた際、ご覧下さった感想を交えてのお言葉、とても嬉しく思いました。

初めて鑑賞下さった方々の感想を紹介させていただきます。年齢幅も広く、3歳〜80代の方にご来場頂きました。

13歳女の子

面白かった。朧月夜や源氏が、みんな違う演じ方ですごかった。またぜひみたい。

80代女性

瀬戸内さんの全集を持っていて、何回も読み、大好きです。
体がピリピリしました。素晴らしいの一言です。
(亜梨:身体の反応の表現に脱帽!!)

60代女性

初めて見た「語り舞」ですが、ひととき 千年の源氏の世界へ誘われたような気分です。
舞、地唄の素晴らしさに新鮮なおどろきを味わいました。

40代女性

一人で語りと舞を同時にされてビックリ、感動いたしました。源氏物語も読んでみたくなしました。

60代女性 初めて

あらためて日本語の美しさを感じさせてもらいました。女心の切なさが、やわらかなしぐさから
充分、心にしみてきました。
難しいと思っていた源氏物語を理解しやすく楽しい舞台にして下さり、物語が見えるようでした。

多くのご感想を頂き、感謝申し上げます。