第一回伊奈波への誘いへ多くの皆さまにお越しいただけましたこと、とてもうれしく思っています。
　何度も語り舞をご覧下さっている方や初めての方、250人程の皆さまにご観覧いただきました。
　伊奈波神社　巫女の「浦安の舞」は、楽人の音色にのせて…。
神事の際は神様（本殿）に向かって舞われるため、本殿とは逆向き（お客さん側）で、巫女の皆さんは戸惑われたそうですが、お客様からはきれいで神聖な舞に心が浄化されたなどのご感想をいただきました。
そして、上杉宮司さまの言葉も「ありがたかった」とのお声でした。

　れきし唄ものがたり長沢さんの「一石山」
その歌声に聞きほれました。金華山がとても神々しい存在に思えるようになりました。など感動の言葉が聞かれました。

　伊奈波神社に対しては。
このような催し期待します。
神社巡りしたくなりました。などうれしいお言葉をいただきました。
そうした中、椅子が同じ高さのため後ろの席の方はほとんど見えなくなってしまうことや、途中から暑くなったことなどのご意見をいただきました。エアコンに関して、リハーサルの時に皆で相談し、吹き出し口からかなり大きな音がするため、消した方がよいのではないか…と判断。椅子席の並べ方を含めてこれからの課題となりました。

　私の、語り舞　源氏女人抄「葵上」
アンケートのご感想と写真をお届けいたします。