岐阜の伝統文化を支援する事業として岐阜東ロータリークラブさまより、お声を掛けていただきました。
岐阜市出身の実業家 原三渓氏が愛した料亭のお庭に作られた舞台での語り舞、10年間公演した三甲美術館以来の日本庭園での公演でした。
文化芸術へのご理解を下さり、新聞取材もしていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
また、緑に囲まれ、情趣あふれる庭園舞台で、平安時代の宮廷で繰り広げられた宴を感じて下さった方もいらっしゃいましたでしょうか。
間近でご覧くださった方、少し近すぎたかもしれませんが・・・。
公演模様の写真をお届けいたします。
私の語り舞は、一人舞台で、とても地味な世界ですが、少しでも日本語のひびきや日本人ならではの所作の美しさを伝えていければと思い、活動を続けています。
いただきましたご縁を大切に、また、皆様にお目にかかれますことを希っています。