久しぶりの劇場公演へ多くの皆さまにお出かけいただきました。
今年名古屋に新しくできた劇場での公演。不安と期待の中、応援してくださる皆さまや語り舞チームスタッフに支えられ、当日を迎えました。
多くの方に支えられていることと継続できること、ともに得難いことを深く感じた公演となりました。
学生の方に感想レポートをいただき、アンケートもたくさん頂戴しています。
公演記録写真と、感想の一部ご覧下さい。
大学生女性 |
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語りながらなのでわかりやすく、おもしろかった。古典を勉強し、源氏物語詳しくなりたい。 |
大学生 |
光源氏の低い音域と明石の君の繊細な声が趣あり、舞は唄を中心に振付され、語りとの区別がされていてわかりやすかった。 |
高校生男性 |
舞扇…日本らしい落ち着いた振る舞い、見入った。 いざない…興味湧く内容。 明石の君…深いストーリーで、50分があっという間だった。 |
30代男性 |
古から続く日本人の動きの美を感じた。 |
30代女性 |
舞扇…情熱と繊細さ 激しさと静けさを感じた。 語り舞…明石の君の哀しさと生き様を感じた。 |
貴重なご意見ご感想をいただきました。ありがとうございます。