心地よい風ややわらかな陽射し、鳥のさえずりといった自然の恵みをいただきながら、語り舞公演を開催。お出かけ下さいました皆様、ありがとうございました。
15回目の語り舞公演は、“清らかなこころ”と題しまして、地唄「万歳獅子」と、語り舞源氏女人抄「末摘花」をご覧いただきました。
また情景に魅せられ、竹翠亭を会場として4回目となり、今回初めて興正寺の西部ご住職にお話いただきました。
多くの方のお力添えとご縁に、深く感謝するひとときとなりました。
写真と、アンケートいただいたお言葉を少しご覧ください。
岡崎 |
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日本文化、日本の歴史にももっと心を寄せていきたい。語り舞の表現力におどろきました。 |
安城 |
鳥の声、夕陽、環境も素晴らしい。空間とのマッチ。 |
岐阜 |
他の姫の恋と違い、素直な清らかな気持ちの末摘花に対する光源氏の優しさと心のふれあいが、おだやかでうれしい気持ちになりました。 |
名古屋 |
唯一無二の世界。 |