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「松本亜梨(出雲草)と語り舞」 |
現在テレビ、ラジオ、舞台で活躍中。
地唄舞の名手、出雲蓉師に師事して16年、岐阜から東京の稽古場へ通い往復を続けている。
出雲蓉師は、文化庁の芸術選奨文部大臣賞を受賞された実力を持ち、舞踏界屈指の創作家でもあります。
こうした師匠の姿を見て、自分にしかできない世界を生み出しました。
それが語り舞です。
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日時 |
2004年11月13日(土) 午前11時30分開演 1回公演 |
入場料 |
前売券:一般 1,500円 当日券:一般 2,000円 |
演目 |
源氏女人抄 葵上(あおいのうえ) |
- 入館料、観賞料を含んでおります。(全自由席)
- 当日はセルフサービスで麦茶をご用意しております。
- 座布団・椅子の用意はございません。各自でご用意ください。
- 館内での食事はできません。
- 当日は午前10時からの開館となります。
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朱雀帝の即位に伴い、賀茂の斎院も弘徽殿女御の姫宮に交替することになり、その御禊の儀式が華やかに行われた。
光源氏の供奉する行列を見るために、大勢の見物が押しかけ、御息所もひそやかに光源氏の晴姿を見ようと一条大路に牛車を寄せるが、そこへ光源氏の正妻である葵上がやって来る。懐妊中の葵上は、光源氏と特別な関係にある御息所に敵意をあらわにし、その牛車を押し込めて行列の到来を待つ。
光源氏をめぐる葵上と御息所の確執を、葵上の心理に光をあてて描く「車争い」の物語・・・。
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お申込は、電話・FAXにてお願いいたします。
財団法人 三甲美術館
〒502-0071 岐阜市長良福土山3535
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