|
|
|
名古屋市民芸術祭2001参加 |
日時: |
|
平成13年11月20日(火)
19時開演(21時終演) |
場所: |
|
名古屋市名東文化小劇場
地下鉄東山線[上杜」駅@番出口 上杜ターミナルビル3F
tel (052)726-0008 |
|
|
|
第一部 |
|
舞踊 舞扇 出雲 草 |
|
|
作曲 |
野村 正峰 |
|
|
振付 |
出雲 蓉 |
|
|
第一筝 |
野村 祐子 |
|
|
第二筝 |
鈴川 悦代 |
|
|
尺八 |
野村 峰山 |
|
|
|
|
第二部 |
|
地唄舞 雪 出雲 蓉(特別出演) |
|
|
地唄舞の代表的な名曲。雪の降りしきる夜、ふと一人寝の寂しさに枕を濡らすという、浮世への煩悩に悩む女の哀しみがしみじみと舞われます。語り舞5回目の公園を記念して師匠の特別出演です。
出雲蓉は、この「雪」で昭和62年に文化庁芸術祭賞を受賞しています。 |
|
|
|
第三部 |
|
語り舞 源氏女人抄 葵上 松本亜梨=出雲 草 |
|
|
台本・演出 |
岡本 一彦 |
|
|
振付・指導 |
出雲 蓉 |
|
|
朱雀帝の即位に伴い、賀茂の斎院も弘徽殿女御の姫宮に交替することになり、その御禊の儀式が華やかに行われた。光源氏の供奉する行列を見るために大勢の見物が押しかけ、御息所もひそかに光源氏の晴姿を見ようと一条大路に牛車を寄せるが、そこへ光源氏の正妻である葵上がやってくる。懐妊中の葵上は、光源氏と特別な関係にある御息所に敵意をあらわにし、その牛車を押しこめて行列の到来を待つ。
光源氏をめぐる葵上と御息所の確執を、葵上の心理に光を当てて描く「車争い」の物語・・・・。 |
|
|
|
|
|
|